オニゴーリだって語るさ

まひろ♪です。CS行ったり物申したくなると更新します。

小倉チーム

でました。

いろいろ書きます

 

 

まずチームメンバーと調整を始めたのが多分1月頭かもっと前かで、よく覚えてません。なぜこの書き出し方にしたのか。

エリアでプレミし4-2してからというもののまぁ逃げるように2ブロを触らず、なんならvaultのリストほとんど消しました。

 

なので、まぁいわゆる0から出発ってやつ。

とりあえずおやつチームの情報を現地のこもがさんに聞いてからメタゲームを考えました。

 

簡単に言えば「青単が多い」。

トップ4に9人いる(だったかな)ともなると、2ブロ回したての僕はそれが最強と信じて疑いませんでした。

通常の青単をわりと小馬鹿にしていた(鬼面城が引けないので。世に出てからちょっと練った結果なんか最終的にシンクロと水時計ちょい増やして投げ捨てた記憶。今思えばもったいないかも)ため、コバンザも、死にやすい盤面にでる時点で相当弱いと思っていたらあら不思議。

そもそも盤面に残る時点でシンクロの糧になり、なんなら3tポン置きを完璧な形で咎められる山は環境的に多くはなく、残ればだいたい対面は死ぬので最強カードでした。

カマスに関しては、動きの本旨には全く関係なく、さらにはそれが刺さるであろう赤青はそもそもゴルドーザ等で詰めるので枠の無駄だと思いました。

とりあえずここの枠を全部、クロックだったりIam(2ブロだと必須じゃないですかね。ツインパクト対面とかコレ欲しい。)だったりに変えまくって迷走。

わりと途中で飽きてましたね。

ただつえーなこれと思ったので3面分山を用意しないとなとか思ってました。

2 x エナジー・ライト
4 x 卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン
4 x セイレーン・コンチェルト
4 x ガード・グリップ
4 x 超宮兵 マノミ
4 x 歩く賄賂 コバンザ
3 x 次元の嵐 スコーラー
3 x 超宮城 コーラリアン
3 x 機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」
2 x 時を戻す水時計
2 x シンクロ・スパイラル
1 x I am
1 x 絶海の虎将 ティガウォック
3 x 終末の時計 ザ・クロック

 

手なりで組んだにしては感触よかったです。最初からこうだったわけじゃないけど、まぁこの中のカードやオニカマスが枚数推移していったかんじで。

 

と、同時並行で練ってたのが赤単です。

というのもジャッジ大会優勝のそれとは全然違って、あれは2のカードに重きを置いているのに対して、こちらは6コスト帯(gwd、肉汁、ガンブルマン)を合算8枠とっており、それぞれ2tミクセルに対してのアプローチが後出し、先出し、泣き寝入りとなっています。

 

ですが青単に対してはおおむね有利(6帯のカードほとんど使わんけど。)で、覇道は言うほど負けず(負けるけど。踏まないし3キルできるって祈る。)、白ゼロには穿つのタイミング次第だったりミクセル(このとき調整用ではまだ入ってました)の有無で、というまぁいわゆる環境上位には不利な印象を受けたのですが、その他にはある程度勝てる(速度えぐいのもある)ので一応使用候補に。

赤単を触り続けます。

この頃荒木君がねりねりしてたメタリカがアホみたいにボコられ候補からほとんど消えました。最終的にデュオコマンドーのリストをもら復帰しかけるのですが。

 

北陸エリア2位のタスリク入り絶十や堅珠入り白ゼロ、トリーヴァインパクト等々回し大方こんなもんかというところで週末。

その週はcsに出ないため、誰かに赤単試してきてほしいということでチームの人間に回してもらおうかと思いましたがパーツなさげで断念。

TLにリスト募集してる奴がいたので投げつけました(火曜くらいだった気がする)。数日後僕がgwd3肉汁2に変更しろと告げるとまぁ懐疑的。

しかしなんやかんや2位になったのでそれなりに正しかったわけです。一番正しいのは翌々日のジャッジ大会優勝構築なんでしょうけど。

4 x グレイト ”S-駆”
4 x 凶戦士ブレイズ・クロー
4 x ホップ・チュリス
4 x 一番隊 チュチュリス
4 x ダチッコ・チュリス
4 x ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー
4 x ”轟轟轟”ブランド
4 x ”罰怒”ブランド
3 x “乱振”舞神 G・W・D
2 x ニクジール・ブッシャー
3 x ランド覇車 ガンブルマン

 

ちなみにgwdガンブルの枠は、大会後ハエタタキもどきと轟車もしくはノイジーになりました。

 

さてなんやかんや関東エリアですが、勝者のリストがでてからはメロウさんのリストを延々回してました。

転生抜きにちょっと納得いかなくて、一旦いろいろ細かく抜いて転生突っ込んでたんですけどそのうち抜けました。

また、堅珠入りが多く勝っている(大きく世に出た。)ことで赤青が減るのも考えました。少なくとも回してる間は負ける気しなかったですし。

 

ラスト1週。ここでメタゲームが

白ゼロ 青単 赤単 朱雀              その他はそれっぽく 

       赤青 ツインパクト軸

みたいな感じで左から右にいくにつれ減る感じで環境が動くのかなあとか思ってました。

あとはプレイ詰め。

こもがさんが暇そうだったんで拉致して通話vault。

あーでもないこーでもないとか言いながら隻眼ノ裁キ入りを編み出し(マジでメロウさんのからちょっと変えただけ)、リストぶん投げ。

本番2日前に、赤白轟がやばかったり、実は一番やばいのは赤白を操る咲久耶君だったりなんて事実に驚愕しながらいきつけのショップで回して、翌日はぱぱっと寝ていざ当日。

白ゼロ赤単青単の3つで出場

青単はさっきのリストのどっかがクロック4枚目で、赤単はジャッジ大会のコピー。

んで白ゼロは、


4 x 憤怒スル破面ノ裁キ
4 x 戦慄のプレリュード
4 x サッヴァークDG
4 x 魂穿ツ煌世ノ正裁Z
4 x 煌世主 サッヴァーク†
4 x 天ニ煌メク龍終ノ裁キ
4 x 奇石 タスリク
3 x 剣参ノ裁キ
2 x 隻眼ノ裁キ
3 x 堅珠ノ正裁Z
4 x 集結ノ正裁Z

こんな感じ

ミラーと赤単増える読み隻眼(後手でも使える、盾からきた場合表3枚が死ぬほど楽という点。当然のことしか書いてないぞこいつ。)

それに伴って、まず自己のリソースに繋がらないという点から堅珠を、

カードパワーは高いが、タスリク環境の今後手で怪しく(憤怒は先手後手関係なく打てる。赤単に対しても有用)、ってことで剣参を抜きました。

 

それっぽく書いているが、ぶっちゃけ感覚だし理屈は破綻してる。あーここ抜きたくないけどほかにないしなーって言いながら抜いた。なんというかこいつらより隻眼のが今は欲しいかな。ってかんじ

隻眼入りがそもそもあれかもなんですけどまぁこもがさんがそれなりにつえーよって言ってくれたんでいいでしょう。そういやコチョウさんに隻眼返してねぇな。

 

ここまで書いてあれなんですけど、戦績はチーム0-3です。

すまねぇ。

なんかもう初戦でコチョウさんこもがさんくろとさんにあたった時点でわりと何かを悟った。ギラメシア引けなくってわんわん泣いてた。

 

そろそろ朝ごはん食べないとなので今日はここまで。ばいちゃ。

アチャモさん荒木君本当にすみませんでした。。。